加藤さん
加藤誠司さんは、もともとはダイワ精工で1980年代にTDシリーズやショアライナーシリーズなどのルアー開発をされていました。1993年に退職した後の1994年にラッキークラフト専務取締役として以下のルアー開発に携わってきました。
またラッキークラフト退職後の1999年に小野俊郎さんとJACKLL.co.Ltdを創立
現在は JACKLL.co.Ltd の会長。
※2021年末でジャッカルの会長職を退任しました。
ルアーの一例
ここでは私がよく使うルアーを紹介します。
サミー100
最近の琵琶湖ではトップウォータープラグで釣るのは難しくなっていますが、20年ぐらい前はよく釣れました。今でもタイミングが合えば釣れるルアーだと思います。四方八方投げまくります。
ビーフリーズ78S
S(シンキング)とSP(サスペンド)を併用して使ってます。Sp(サスペンド)はトゥイッチングで使用。S(シンキング)は投げてバイブレーションのように巻くだけです。
こちらも四方八方投げまくります。
LV-MAX500
このバイブレーションは重さがあるのでかなり遠投できます。
投げていて気持ちがいいルアーナンバー1です。ロングキャストしてただ巻き。
ガニッシュ95
ドッグウォークができるポッパーです。
サミー100に反応が薄いと感じたときはガニッシュを使います。
トップウォータープラグはだいたいこの2種類をローテーションしています。
ステイシー90SP
ラッキークラフトの代名詞的ルアーです。ポンプリトリーブで使用。ダイワのTDミノー、バスディのシュガーディープとのローテーションで使用。
1月~4月ごろによく使います。投げて潜らせ、止めて待つ。
ステイシー60SP
この60SPは気分によってステイシー90SPと併用して使っています。
ラッキークラフトのルアーはまだまだお気に入りはありますが、このあたりにしときます。
まとめ
サミーとCBシリーズそしてステイシーが発売されたころから私の第2のバス釣り人生がはじまりました。加藤誠司さん達が作ったルアーです。
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