このブログにご訪問いただきありがとうございます。
サイト運営者のまさりぱと申します。
ブラックバス釣り30年以上のおっさんアングラー
ゴムボートによるブラックバス釣り専門メディア
第一バス釣りブーム時の1990年代あたりのオールドタックルを紹介
自己記録はラバージグ+グラブで釣った58cm
略歴
・1981年
学生時代は魚釣りとオートバイツーリングを趣味にしていて、ブラックバス釣りは近所のため池や淀川、兵庫県の野池などへ電車で通っていました。その時は生き餌で釣れることもありましたが、ルアーを使ってブラックバスを釣ったことはなかったです。
・1984年
就職と同時期に学生時代からの趣味としていたブラックバス釣りを本格的に始める。ダムなどの人造湖でボートを使った釣りが流行り始めたのをきっかけにアキレスのゴムボートを購入。
・1985年
ゴムボートを使ったブラックバス釣りを京都府の大野ダムで始める。
ゴムボートで釣りをするとおかっぱりでは投げれないところへルアーを投げることもあって、ルアー(ヘドンタイガー)を使って初めて35cmぐらいのブラックバスが釣れました。
トップウォーター、ミノー、スピナーベイト、ゲイリーヤマモトのグラブ、ジェリーワーム、トーナメントワームなど 今まで釣れるとは思わなかったルアーで次々釣れるのでバス釣りに夢中になっていきました。
・1987年
奈良県の池原ダムで初めてゴムボートで釣りを始める。そのときにすごく釣れていい思いをしたので、当分のあいだは池原ダムへ通うことになる。その後、友人がアルミボートを購入したためアルミボートでの釣りに変わった。池原ダムでの自己記録は48cmでした。
・1988年
琵琶湖でよく釣れているという話を聞いて様子を見に行ってみましたが、そのときは雄琴港でのおかっぱりで、結果は小バスとブルーギルしか釣れなかった。
お化けワンド周辺のレンタルボートでもためしてみましたが、私には釣れなかった。
琵琶湖ではあまりいい想い出がないまま、しばらくはバス釣りをやらなくなりました。
・1989年
この頃からオフロードバイクにのめり込みブラックバス釣りから少し離れる。
・1994年
バイクを卒業してブラックバス釣りを再開(このころからはほぼ琵琶湖でのバス釣り)初めて55cmオーバーのブラックバスを湖西の北小松で釣る。1/2ozラバージグのホンガリング。
・2000年
琵琶湖の湖西方面と琵琶湖大橋周辺がこのころからのホームグラウンド。ルアーの使える幅が広いのと、ウィードエリアでの釣りが楽しくなってしまったため。また一番の理由は釣れる魚が全体的に大きいから。この時代はよく釣れました。
・2019年
メインで使っていたジョイクラフトのゴムボートが釣りの最中に破裂。それ以降ブラックバス釣りから離れる。
・2020年
新型ウィルスのため琵琶湖周辺の駐車場が閉鎖となる。ブラックバス釣りを再開するために新しくゴムボート購入を検討中。
・2021年
ゴムボートを使った釣りの楽しさを伝えるためブログを始める。
私の趣味など
旅行、ドライブ、フォークギター
1980年代あたりの洋楽ポップス、ロック、Jpop、Jazzなど音楽を聴くこと。
ブログを通じてお伝えしたいこと
ゴムボートの釣りの楽しさをみなさんにお伝えしたい。
私の想い
このブログを見ていただき、ひとりでもゴムボート仲間が増えればと思っています。
一人でも多くの人に伝えたい
おかっぱりするより、ちょっとゴムボートで沖に出ることでバスに出会える確率が増えます。
ゴムボートの釣りはおかっぱり以上、バスボート以下って感じでしょうか。
ゴムボートを運ぶためには車が必要になりますが行動範囲が広がり、いろいろな場所で手軽に釣りが楽しめます。
また、ゴムボートは改造してエレキモーターや免許が必要のない小馬力のエンジン(2馬力以下、ボート3m未満)も装備できたりします。
そうなると、移動範囲も広がりますので、ブラックバスに出会えるチャンスが更に増えます。
※ 池や湖、ダムによってはボート釣り禁止の場所や有料の釣り場などありますので、よく調べた上で釣行して下さい。
まとめ
自然が相手なので釣れないこともあります。でも試行錯誤しながらやっていけば、きっといい結果が 得られます。楽しくゴムボートで釣りに行きましょう!
ゴムボートを自分の釣りのスタイルに合うように改造して使いやすくしていきましょう。