ロッド&リールNo.2

Tackle Box

サブのロッド&リール 

ここではブラックバス釣りをしていてトラブルでロッドが折れたり、リールが壊れたときの代わりになるロッドとリールのセットを紹介します。

基本的にはメインに使っているロッドとリールは同じM(ミディアムアクション)が中心になっています。


ロッドとリールの特徴

パームスが2本6フィートM(約183cm)と6.3フィートL(約192cm)、あとエバーグリーンのタクティクス1本6.6フィートM(約201cm)です。

PALMS PST60J(ベイト) 

リール ABU SX3600C ライン12Lb 1/4~5/8oz(7~18g)あたりのルアー用

エバーグリーン タクティクス(ベイト) The Warrior 66M

リール ABU SM3600C ミディアムアクション6.6フィートなので、1/2~1oz(14~28g)前後の重さのルアー用に。

PALMS PSP63LP(スピニング)

リール SHIMANO TWIN POWER XT3000 ライン5Lb 1/32~1/2oz(0.9~14g)あたりのルアー用(ワームなど)

ゴムボートで使うロッド

選ぶべきロッドの硬さ
ミディアムライト(ML)
ミディアム(M)
ミディアムヘビー(MH)
この3種類の硬さのロッド6フィート前後。


6.6フィート以上の長いロッドは使わない理由

ゴムボートはバスボートなどに比べて水面との距離が近いので6.6フィート以上の長いロッドでルアーを投げるときに、オーバースローだと水面にルアーが触れてトラブル(バックラッシュなど)になるケースがあるからです。

サイドスローだとトラブルは少なくなりますが、片手で手返しよくルアーを投げるのが難しくなります。どうしても両手投げになります。

ゴムボートで手返しよく「”投げて巻く”」をトラブルなく釣りに集中するためには6フィート(183cm)あたりのロッドが丁度いいのです。

ゴムボートで使うリール

ゴムボートでの釣りではリールは結構傷だらけになったりしますので、中古のリールで十分だと思います。

道具にこだわるかたは
2022年人気のおすすめリールを何点か紹介します。
★スピニングリール

シマノ(SHIMANO) 19 ヴァンキッシュ C2500SXG 60,000円前後

ダイワ(Daiwa) 19 セルテート LT2500S-XH 45,000円前後

シマノ(SHIMANO) 19 ストラディック 2500SHG 25,000円前後

★ベイトリール

シマノ(SHIMANO) 20 メタニウム XG 38,000円前後

ダイワ(Daiwa) スティーズ CT SV TW 700XHL 65,000円~90,000円前後

アブガルシア(Abu Garcia) LX992Z 38,000円~50,000円前後

まとめ

ゴムボートに積めるロッドの本数と使いたいルアーの種類などでロッドの硬さと長さを決めていきましたね。

私の場合
色々な種類を(トップウォーター、ミノー、スピナーベイト、ラバージグ、ワームなど)投げたい。

重さ 1/2oz(約14g)~1oz(約28g) のルアーを手返しよく投げたい。

6フィートミディアムロッド

バスが釣れないと、どうしてもあれこれルアーを付け替えてしまうので、6フィート前後の長さのロッドが丁度合っているのです。

ここまでは個人的な考えで、人それぞれ釣りのスタイルが違いますので、参考程度にしておいてください。

ロッドは長すぎず短すぎずです。ゴムボートに合うロッドを探してくださいね。

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